2006年07月02日

涼宮ハルヒまとめ感想1

最終回直前だし、書きたいこともあるのでまとめ感想。

☆第9(14)話 「サムデイ イン ザ レイン」

“雰囲気アニメ”なる言葉があるそうな。多くの場合は揶揄して使われることが多い言葉なのかな。私が過去に見たアニメの中から勝手に推測するに、『フタコイ オルタナディブ』の中盤あたりがそれっぽい。もっとも、私ゃあの作品世界の空気がたまらなく好きだったんだわ。窓辺で双樹がギターを弾いている場面とか(デイジー・フィッツジェラルドとか言ってたっけ? ほんとにそんなアーティストいるの?)、恋太郎と双子が三人で多摩川の川っぺりをブラブラ歩いてるシーンとか。

 ハルヒ9話もそんな感じ。キョンの視点を離れた、SOS団のとりとめのない日常を描いた話。で、やっぱり私はこのエピソードがえらく気に入ってしまった。ハルヒは他のエピソードがテンション高めなので、1話だけこういうエピソードが入ると“効く”ね。
 なお、気に入ったシーンを具体的にあげて理由を説明せよ、と言われてもあげづらい。“雰囲気アニメ”だと思ってるので、もう“空気”が気に入ったとしか。元吹奏楽部員だったもんで、校内にスケール(音階)練習の音が響いるシーンとか、懐かしくてしょうがない。お使いに行くキョンが渡り廊下を歩いている時の、校内の様々な物音も良い。ああ、高校の空気ってこんなだったよなぁ、と郷愁を刺激されまくることしきり。

 あとあげるとしたら、やっぱ長門の読書シーンかな。長くて焦った。このシーンについて監督が、作られてから三年間の長門の孤独な日常はこんな感じだと思って欲しい、とか語ったそうな(ソース失念)。でも、このシーンの長門は、涼宮ハルヒよりキョンの方が先に帰ってきたら二人きりになるチャンスかもー、と密やかにドキドキしてたりしたはずだと勝手に妄想しておこう。
 鶴谷さんも良かった。彼女のハイテンションっぷりも可愛いが、雨に濡れたキョンにそっとハンカチを差し出…じゃなくてかぶせたりw、彼のマフラーが親友のものだとすぐに気づいたりと、細やかな優しさと頭の回転の良さが、少ないシーンで十分に発揮されていたと思う。
 ラストのハルヒのツンデレっぷりときたら、もうっ!もうっ! キョンはもうちっと素直にハルヒにアプローチしても良いんじゃまいか。そんなぬるま湯関係に浸っているうちに、いつの間にか見知らぬ男に取られちまうってことが現実では多々あるので要注意だ。第一級戦闘配備だ。いや、ホント、マジで。
 なお、この作品での俺的推奨カップリングは、キョン×ハルヒ。ま、原作準拠ってことで。なので、ラストの相合い傘シーンにはなんか和んださ。

 最後に。この文の始めの方で「SOS団のとりとめのない日常」と書いたけど、実はみくる視点に立つと、DVDジャケとオマケ映像の撮影は十分に「非日常」だったはず。彼女がどんなにがんばっても、キョンという「観測者」がいないと“とりとめのない日常”で片付けられてしまうという、ハルヒシリーズはそんな話ってことか。
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2006年06月05日

吉祥寺で飯

 昼食。久しぶりにリンデのパンが食べたくなったので吉祥寺へ。リンデのパンはドイツの伝統的なスタイルというのが売りで、外皮はちょっと固めなので(フランスパンほどではないが)、しっかり噛まないといけない。が、噛んでいるうちにライ麦の風味が口中に広がってくる。これが良い。

 このドイツ風のパンを食べながら、読んでいたのは『コーランを知っていますか』(阿刀田高・著)。通勤時や昼食時にちまちま読んでいたのだが、2週間ほどかかって本日ようやく読了。ここ数年のイスラムが絡んだゴタゴタで、じゃあ連中の信奉しているコーランってなんなのさ、と思って手に取ってみた次第。この本1冊でコーランが理解できたとは思わないけど、雰囲気はなんとなーく掴んだようなそうでないような。
 とりあえず、コーランの中のアラーはやたら説教くさい、と。これは旧約のエホバの直接の啓示がモーゼへの十戒だけであるのに対し、コーランはほぼ全編、マホメットに下ったアラーの啓示を記しているという構成上、仕方ないっちゃあ仕方のないことだろうけど。

 店を出たところで友人から夕飯の誘い。吉祥寺でどうか、と。OKしたが、その時間まで間があるし、食料の買い出しもしなくちゃいけないので、一度家に帰ることにする。
 そして夜、再度吉祥寺へ。

 飲みになるのかと思ったが、友人は明日健康診断なので飯主体にしたいとのこと。焼き肉か中華にしようということになり(どちらも香辛料等のせいで明日の結果に良い影響だしそうにないのだけど…)、店を決めるのに少々手こずったが、ジンギスカンのラム吉というところに入ってみる。
 ラム肉を食べるのは十数年ぶり、ジンギスカンの専門店に入るのは初めてだ。肉5皿(2.5人前くらいか?)とご飯大盛り、そして生中2杯ずつ(結局飲んだ)食う。で、驚いたのだけど、お腹はかなりふくれたのだけど、牛肉を食べたときのようなもたれた感じが全くしない。口の中に匂いが残っているという感じもない。いやぁ、これってなんかすごくね?、と、これもまたジンギスカン専門店初めての友人と2人してプチ感動してた。
 最近、ジンギスカンが流行っているっていう理由って、ヘルシーってことに加えて、こうした食べやすさも大きいんだろうなぁ、なんて思った。
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2006年05月21日

SH902i購入

 SH902iを買ってきた。先週、「902iSシリーズが発売されるまで新調は待つかなぁ」というようなことを書いたにもかかわらず。
 というのも、たまに行くディスカウントストアの携帯売り場で、本日のみのキャンペーンとかで安く売っていたからだ。店頭表示価格は、契約変更で14,800円(だったかな)。で、2年以上使ったmovaからの移行と言うことでもう少し割り引き、ポイントも使ってさらに安く、アダプタと卓上ホルダを付けて1万円ちょっとで買うことができた。2週間ほど前に別の数件の店で聞き回ったときは1万8千円くらいが相場のようだったので、割と安く買えた方じゃないかと思う。
(もっとも、あと2、3週間もして902iSが発売するようになれば、もっと安くなるのだろうけど。)

 さて、まだ少ししか触っていないので、使いごこちは未だよく分からない。しかし、とにかく液晶が綺麗なことに感動した。鮮やかすぎてクラクラしそうだ。
 ボタン操作は、慣れるのに少し時間がかかりそう。今までがNEC製(N505iS)、今度がシャープ製ということで、メニューボタン周りの配列がけっこう違う。文字入力も濁点半濁点のボタンが違う。設定画面等の入り方もやはり違う。etcetc…。

 動画、音楽、PCファイルの閲覧等、色々と機能がついているようなので、一通り使いこなせるようになるには大変そうだ。って、とにもかくにもminiSDが無いことには話にならない。そんなわけで、さっそく通販で注文したところ。1GBで6千円ちょい。SDも安くなったなぁ…。
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2006年05月14日

FOMA902iSシリーズが発表されたけど

 先週、5月11日、902iSシリーズを始めとするFOMAの新しい携帯電話が発表された。
 1ヶ月ほど前に今持っている携帯のカメラを壊してしまい、今回の発表内容を見てからFOMAへ乗り換えようと考えていた自分にとっては、待ちに待った発表でもある。で、発表された10機種をニュースサイトでザッと眺めたのだが、残念ながらあまり欲しいと思う機種が無かった。
 というわけで、現行のSH902iの購入を検討しようと思う。回転2軸の携帯が欲しかったから。

 なぜ回転2軸が良いのかというと、携帯で動画を見たいなぁ、と考えているからだ。折りたたみ式を横に持って動画を見るとなると、ちょっと不安定な感じがする。混雑した電車の中だったりすると、何かのはずみで携帯が真っ二つになってしまう恐れもある。なので、大画面をコンパクトに見ることができる回転2軸が良いのだ。
 ところでImpress ケータイWatchの記事によると、SH902iSが回転2軸ではなく折りたたみ式を採用した理由の1つに「ユーザーからの要望」があったという(連続22時間の音楽再生に対応した「SH902iS」)。たしかに2ちゃんのSH902iSスレでは、発表前は「2軸止めろ」という意見が多かった。何が不評だったのだろうか? デザインか? それとも、開いたときに画面が傾いてしまうとかか? 特に理由は書いていなかったのでよく分からない(まあ、そこが2chなのだが)。SH902iを買うのに一抹の不安は残るが。

 コンパクトに大画面を云々と書いたが、902iSシリーズでそれが実現できるのが三菱製のD902iSだろう。ダイヤル式のあの十字キー(スピードセレクターと言うのだろうだ)も、使い勝手がかなり良さそうな感じだ。だけど、数字キーが見た目チマチマした感じで、どうも好きになれない。画面下のメニュー類のキーと数字キーの間に段差があって、指が引っかかりそうだし、数字キーをいじる際に持ち方によっては不安定になり、落っことしてしまいそうだ。というわけで、今のところはパス。(キーの使い勝手に関しては、店頭で実際にモックを触ってみたわけではないので、触れば印象が変わるかもしれない。)

 他の機種に関しても、あまり食指が動かなかった。どの機種もデザインに新味が乏しい、または好みではない、という感じを抱いてしまったため。ただ、良いなぁ、と思う要素はそれぞれにある。SH902iSの連続音楽再生22時間、SO902iWP+の防水機能、WMAに対応したF902iSなどだ。特にSHの音楽再生機能は魅力的だ。背面有機ELディスプレイで楽曲情報を表示できたり、プレイリストを自由に作成できたりと、一般の音楽専用端末と遜色ない機能を持っているようだ。
 …なんか、こうやって書いてみると、やっぱりiSも良いかもと思えてくるなぁ。もうしばらく、せめて発売まで悩んでみるかなぁ。
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2006年05月11日

涼宮ハルヒの憂鬱 第6話「孤島症候群(前編)」

 宇宙レベルでの時空間への影響力を持つ少女・涼宮ハルヒ。本人はその力を自覚していない。そして、長門有希(宇宙人)、朝比奈みくる(未来人)、古泉一樹(超能力者)は、それぞれの目的で彼女を監視していることをキョンに告白し、「あなたは涼宮ハルヒに選ばれた」とキョンに告げる。
 ここまでが前回の話。

 で、ここでまたまた『憂鬱』は中断され、今回は『孤島症候群』。その前編。夏休み前半のバカンスの話。SOS団の夏休み合宿ということで、一行は古泉の遠い親戚が所有する絶海の孤島の別荘へ。

 アニメオリジナルの展開として、キョンの妹がこの合宿に参加している。これが原作との大きな違いだ。フルメタやAIR、そしてハルヒのこれまでの放映分で、原作をほぼ忠実に再現してきた京アニにしては珍しい。
 でも、あえて原作内容を変更してまでキョン妹を登場させる意味はあるのだろうか? 原作ではSOS団冬合宿(『雪山症候群』『猫はどこに行った?』)にキョン妹が参加しているが、どうやら全14話だとされるアニメシリーズでは冬合宿までは描かれないだろうから、夏合宿に妹を登場させてしまおうということなのかもしれない。しかし、原作ファンの私は前回予告を見た時点で、全く余計なことをやりやがって、と、あまり面白くない気分になり、そもそもこの夏合宿のエピソードでキョン妹が担えるような役割は全くないはずで、したがってこのような変更は本当に無意味で、強いて言えばロリオタの需要を満たす程度の

「てへっ☆」

 妹 万 歳!!

 ちょ、髪下ろしたら可愛すぎるっ。なに、この破壊力w。
 しっかし、カバンの中に人が入っていたら、真面目にあせるよな。「てへ」直前のキョンのびびりっぷりに笑ったw。

 その妹を間にしてのキョンとみくるは、なんだか良い感じの雰囲気。にしても、今回のキョンは、みくるを見ながらのデレデレっぷりが何とも情けないw。男としてめがっさ共感できるけど。ビーチボール(×3)に飛びつくキョンはあまりにも幸せそうだw。

 そんなキョンを見て、ハルヒはまたヤキモチを焼くのか…と思ったら、どうやら宿泊先の別荘やその持ち主に、物騒な設定を付けてみたり、物騒な事件を期待することで頭がいっぱいのようで。別荘の主人や執事さん達を前に猟奇的な展開を望んでいるとか言ったり、相変わらず飛ばしているな。
 そして
「わかったわ!」
「何がだ?」
「犯人!」
 のアホ会話wの直後のシーン。というかアングル。ハルヒ は い て な い ! じゃなくて、絶妙に見えないようにしてるなw。もっとも、はみでたお尻とか、十分エロすぎ。ごちそうさまでした。

 長門さんにも見所はありました。私服。途中まで視聴していて、ふと「ああ、長門、私服持っていたんだな」って思ってしまったw。しかもカワエエ。
 それから、王様ゲームの罰ゲームで、振り向いて「大好き」というシーン。淡々とした長門の言い方に団長はご不満の様子だったけど、長門ファンにはたまらなかったんじゃなかろうか。個人的には、『消失』の改変長門に言ってもらいたいところ。むろん、「生まれたばかりの赤ん坊ハムスターをつまみ上げようとしているような、小さな力で」袖をつかんでもらいながら。

 海辺のリゾートでの生活を十二分に満喫するSOS団(+妹)。しかし、ここで事件が。
 合宿3日目。なかなか姿を現さない館の主人。不振に思った執事の新川とSOS団の面々は、主人の部屋へ。部屋は鍵がかかっているが、どれだけ大声で名前を呼んでも返事がない。明らかに様子がおかしいと、ドアをぶち破って中に転がり込んだキョン達の見たものは…仰向けに倒れる主人の体。そして、その左胸に深々と突き刺さっているナイフ。
 密室殺人事件。
 これはハルヒの力が呼び起こしてしまった悲劇なのか、それともオヤシロさまの祟りなのか(違
 次回、「孤島症候群(後編)」で解決編…ではなくて、「憂鬱IV」…でもなくて、「ミステリック・サイン」??? なんつーか、素直じゃないなぁ、アニメスタッフは。いや、超監督が、なのかな、やっぱり。
posted by Asuma at 23:45| Comment(0) | TrackBack(2) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

涼宮ハルヒの憂鬱 第5話「涼宮ハルヒの憂鬱III」

 前々回の続き。長門、朝比奈さん、古泉が、それぞれ自分の正体をキョンに明かす話。

 長門の告白は、やっぱりアニメだと辛いよなぁ。あのくだくだしい説明は、 やはり文章で記されたものを自分のペースで読まないとさっぱり理解できない(いや、原作の文章読んでも、 SFに慣れていないと詳しいところは理解できなかったけど)。
 で、目の前でいきなりそんな話をされたキョンの反応はというと
「はっきり言おう。さっぱり理解できない」
 だよなぁw。もっとも話の内容そのものよりも、(この時のキョンにとっては未だ単なる)“電波少女”である長門のことを受け入れ難い、 ということもあるのだろうが。

 みくるが正体を明かすのは、SOS団初のフィールドワーク・市内不思議探索でキョンと二人きりの班になった時。長門の時同様、 ひたすら説明セリフなこの告白もアニメでの表現は辛そう。ただ、 みくるの説明をフェードアウトとフェードインを繰り返しながら表現するのは面白いなぁ、と思った。同時に、長門の告白シーンもそうだけど、 この表現は彼女たちの告白の細部は物語上あまり問題ではない、ってことを表しているんだよな。要は、ハルヒの力と、 彼女がキョンを選んだと言うこと、そして二人を監視している存在が複数あるということだ。
 にしても、朝比奈さんの私服姿は良いね。眼鏡属性もメイド属性も無い私には、この姿の方がよほど癒される。
 で、朝比奈さんの告白に対するキョンの判断は「とりあえず保留」。それでも、みくるにとっては話を聞いてもらえただけで良かったようで。 そりゃあ、いきなりあんな話を聞かされたら、普通なら途中であきれられるかもしれない。キョンにしてみれば、 長門の時のこともあって耐性できていたのだろう。逆に言えば、キョンもこれで、長門の話を改めて受け入れられるようになり、そして…。

 古泉に対して
「お前も涼宮のことで俺に話すことがあるんじゃないのか」
 と自分から切り出すキョン。やっぱ頭良いよな、キョン。と同時に適応能力高すぎるw。それもハルヒに選ばれた原因かもしれないが。 古泉自身の具体的な能力と目的については、『憂鬱IV』で描かれるかな。
 にしても、前回もそうだったけど、キョンと古泉のやり取りのシーンは何故か落ち着くなぁ。『フルメタふもっふ』で宗助が 「男ばかりの空間はすばらしい」と言っていたが、あれに近い感覚…というわけではなく(断じて無い)、キョン・古泉の場面は説明野郎・ 古泉による状況整理シーンが多いので、そこで読む側も一息、という感覚があるのかもしれない。

 しかし、今回一番の見所は、やっぱりくじ引きシーンでのハルヒの嫉妬か。というか、明らさますぎだ。 エンディングテロップで鬱憤を晴らすかのように、特大フォントでキョンと二人きりになってるしw。
 ハルヒがキョンに(自覚していないにしても)惚れた理由としては、 一番大きな理由と思われるのは原作シリーズ未読者には禁則事項な事があるが、それとは別に、単純にパートナーとして最適だ、 ということも大きいんだろうな。テンションが上がると歯止めがきかなくなるハルヒを、キョンは絶妙なタイミングでブレーキかける。 扱いが巧いってことなんだろう。故に、ハルヒもキョンの側なら安心して自分らしく振る舞える、と感じているのかもしれない。もっとも、 そのせいでみくるの心の傷が増えていくのだけどw。

 次回はまた「憂鬱」エピソードをぶった切って、「孤島症候群」。前回の「退屈」が長門の能力紹介だとしたら、「孤島症候群」 も古泉の能力──まあ、トンデモじゃない方面での──紹介と言えないこともない、か? とりあえず水着ですよ?

 余談。キョンが図書館で手にしていたのは、同じ谷川作品の『学校を出よう!』の第2巻。
学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me
学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me
 2ちゃんの谷川スレでは、作品の完成度としては『涼宮ハルヒの憂鬱』『涼宮ハルヒの消失』に並ぶかそれ以上と評価されている模様。 個人的には『学校を出よう!』シリーズではなく、単発でやった方が良いネタだったんじゃないかなぁ、と思ったり。 シリーズ共通の登場人物はほとんど出てこないし、その登場も無理矢理、という印象だったので。ただ、 谷川作品の今のところの最高峰の一つであることは確かかと。
『学校』シリーズ通してのヒロインでは縞瀬真琴が良いのぅ。“見せデレ”とでも言ったら良いのか? 衆目の前で、主人公(? )高崎佳由希に半ばからかうようにベタベタとして見せながら、実は結構真面目に惚れているらしい、という。対するユキちゃん(=佳由希) はツンデレ。キョンと違って寡黙でぶっきらぼうだが、ツンデレっぷりはキョンとタメ張れるだろう。
 続き、早く出ないかなぁ…。

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2006年04月30日

涼宮ハルヒの憂鬱 第4話「涼宮ハルヒの退屈」

 ハルヒ感想ブログになってるなぁ。ま、いっか。

 というわけで放映第4話、エピソード第7話『涼宮ハルヒの退屈』。時系列的には『憂鬱』の後に来る、草野球の話。ユキえもん大活躍ですよ。
 冒頭から原作未読者置いてけぼりで、普通にナースコスプレでお茶くみしてる朝比奈さん、眼鏡をかけていない長門、そして当たり前のようにキョンとゲームやってる古泉。ほんとに憂鬱ぶったぎって退屈を挿入するんだもんなぁ。

 でも、この挿入は既読者としては、巧いと思わせられた。前回ラストで自分の正体が“宇宙人”であることを告白した長門だけど、「憂鬱」で長門がその能力を発揮するのは少し間が開いてからのこと。古泉登場やらSOS団初活動やらのイベント後、ようやく長門の本領発揮場面が出てくるのだ。
 ならば、長門の告白直後、ここで「退屈」を挿入して、彼女の何でもあり能力を見せてしまおう、というのがこの時系列ごちゃまぜ放送の狙いの一つだろう。
 同時に新たに提示される謎設定。光る巨人、「涼宮さんが望んだ」、あっちの世界、「禁則事項です」etcetc。それから、みくるをポニテにしようとしたハルヒが、その様子をボーっと見ているキョンに気づいてポニテ中止にしたとことかw。時系列入れ替えを単に長門の能力紹介に終わらせず、「憂鬱」既読者なら当たり前になっている事象をまるで伏線のようにして提示してもいる、という点も巧いなぁ、と感心してしまった。
 あと…ぶっちゃけ、原作の「憂鬱」でさんざん驚いた後の短編集「退屈」は、野球の話にせよ喜緑さんの話にせよ、少々ダレ気味な感じもあったので。野球話をここで挿入するのは、このエピソードにとっては一番効果的な使い方だったかもしれない。

 さて、上に「原作では少々ダレ気味」と書いた今回の「涼宮ハルヒの退屈」。アニメも放映見るまでは不安だったけど、杞憂だったようで。むしろ、動く映像になったことで野球シーンもかなり楽しめた。
 見所は、やっぱり長門の活躍するシーンだなぁ。いや、試合中、投打に活躍するハルヒも見ていて気持ちよかったけど、そこは平均より運動神経が良い常人のレベル。長門は“呪文”によってバットを「属性変更」し、自分と後続を11本連続バックスクリーン越えに導いてしまう。呪文シーンで超高速で動く長門の唇はアニメならではの描写。
 長門の呪文は、ハルヒに代わってマウンドに上がったキョンの女房役としてキャッチャーになった時にも発揮される。キョンのヘロヘロ玉を超魔球(こんな感じ→魔球弐(フリーソフト))に仕立てて敵打者にかすらせもしない。このシーン、『キョン、私を甲子園に連れて行きなさいよ!』って感じのBGMにも笑ったけど、キョンの独白も良かった。「何しろ俺の投球に世界の運命がかかっているのだ。──ずいぶん安くなっちまったなぁ、世界」。キョン節最高だw。
 長門は最後に捕球をミスして、打者が振り逃げ。こぼれたボールをとてとてと拾いに行き、セカンドのハルヒへ送球。手首だけで。しかも、弾丸、いやレーザー送球に。そして送球はハルヒのグラブを巻き込み、センターの古泉のところまで一直線。原作読んでいて一番映像化して欲しかったシーンだけに、その爽快感に笑いが止まらなかった。
 しかし、ハルヒの機嫌をそこねると世界が滅ぶとは言え、ちょっとやり過ぎだろ<長門さんw。いや、そこが良かったのは言うまでもないけどさw。

 ラストのファミレスのシーン。ハルヒはエビフライ食ってるのな。さすがツンデレ! 京アニも分かってるじゃないかw。
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2006年04月18日

涼宮ハルヒの憂鬱 第3話「涼宮ハルヒの憂鬱II」

 朝比奈さん受難の回。コンピューター強奪のエピソードは、ハルヒの傍若無人っぷりの度が過ぎているので、さすがにちょっと引くなぁ。 朝比奈さんもかわいそうだが、コンピ研の部長も哀れすぎる。そういや原作じゃシャッター切るのはキョンなのだが、 アニメではハルヒ自身が切っていたな。後のキョンの「朝比奈さんを守る」云々の会話への流れを考えると、その方が自然かも。
 バニー姿は、みくるよりもハルヒの方に色々ともてあましたw。ハルヒとみくるの着替えを片付けるキョン、「まだ体温が残ってる。生々しー」 。べ、別にうらやましくなんてないんだからねっ!

 長門に呼び出されたキョン。家を出るとき、アイス食べながら声をかける妹に「ものを食べながらしゃべるんじゃありません」 というところは、キョンの保護者性質をかいま見ることができた。後に、長門の成長(?)を父親のように見守るようになるんだよなw。
 今回は、長門が自分の正体を明かすところで終了。「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース」である彼女が、 この世界にいるのは何のためか、という説明は次回以降に持ち越し。

 って、次回はいきなり「涼宮ハルヒの退屈」か。「憂鬱」の続きはどうなるのさ? ナレーションでハルヒ曰く「第7話」。ってことは 「憂鬱」のエピソードは6話構成ということか。それはちょっと間延びしやしないか、と、これはいらぬ心配か? 構成的には、「憂鬱」 のエピソードの合間に短編エピソードを挿入していく、それもあえて何の説明もなくエピソードを前後させながら、 という感じで進めるのだろうか?
 つーか、まさか「憂鬱」の最終話はDVDで、ってオチじゃないだろうな。それだけは勘弁してくれよ。

 余談だが、公式の「活動記録」を反転させて笑った。長門さん、あなたはあの夏を全部報告するつもりなのかっw

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2006年04月17日

今朝も遅れた中央線

 通勤時、乗っていた電車が吉祥寺をそろそろ出るかという時、車内アナウンスが。

『神田駅で、お客様が線路に立ち入りましたため、安全確認のため運転を見合わせます。ご乗車のお客様にはお急ぎのところ大変ご迷惑を…』

 おいおい、この間も高円寺で車両故障のためとか言って遅れただろう。まあ、今日はJRが悪いんじゃなくて、どっかの迷惑な野郎のせいか。 なんだ? 自殺志願者か? あるいはもう轢いちゃったのか? 併走している総武線は影響ないようだけど、乗り換えるか? いや、とりあえず、 次のアナウンスを待つか。
 5分後。再度アナウンスが入るが…

『線路内に立ち入ったお客様を、まだ確保できておりません』

 ちょっっと、おいっ! 5分も経ってるのに捕まえてないのか! 逃げてるのか!? 逃げ回っているのか!? 
 想像したら吹き出しそうになり、あわてて読んでた新聞で顔を隠した。

 その後、電車は15分遅れで運行再開。ぎりぎりで遅刻せずに済む。しかし、現場はどういう状況だったんだろうなぁ。山手線、 京浜東北線も影響を受けていたようだし。

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902iSシリーズ、JATE通過

 JATE 財団法人電気通信端末機器審査協会のサイトで、'06年3月16日〜31日に認定された電気通信端末機器が掲載された。
FOMA 902iSシリーズでは、P(松下)、F(富士通)、D(三菱電機)がされたようだ。各端末の詳細についても、近日中に発表が行われるのではないだろうか。
 個人的にはシャープ製端末が気になっているのだけど、認定の発表は来月かなぁ。
posted by Asuma at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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